11月15日(水) 今日の給食

ごはん    魚のみそ焼き    さつまいもの和風サラダ    豆腐のすまし汁

さつまいもの和風サラダ
サラダに使うさつまいもは、園の農園で収穫したさつまいもを使います。 自分たちで採ってきたさつまいもを使っていることを伝えてもらえると、いつも以上に子どもたちの食べる意欲に繋がると思うので農園で採れたさつまいもということを伝えてもらえると嬉しいです!

さつまいもについて🍠
〜さつまいもの栄養を上手に摂るコツ〜 •皮ごと食べる さつまいもは皮にも栄養が多く含まれています。また、皮にしか含まれていない栄養もあるので皮ごと食べるのがおすすめです!
•水にさらす時間は短時間に さつまいもはアクがあるため、切ったあとに水にさらしますが、長時間放置すると、水に溶けやすい食物繊維やビタミンCが減少してしまいます。さつまいもを水にさらすときは、10分以内が目安です。
•茹でる時はスープや煮物にする 水に溶けやすい栄養が含まれているため、スープや煮物にすると汁に溶け出した栄養も一緒に摂ることができるのでおすすめです。(さつまいものポタージュやみそ汁、甘露煮など)
•さつまいもを蒸して料理に使う 蒸すと、栄養が水に溶け出さず、損失が少なく栄養を摂ることができます。 また、蒸すとさつまいもがゆっくりと加熱されます。さつまいもはゆっくりと加熱した方がより甘みが引き出され、美味しく食べることができます。 給食のサラダのさつまいもは、皮付きのまま使用し、蒸して加熱しているため、栄養が保たれ、甘くなり、より美味しく、栄養を逃さず食べれるように工夫されています! さつまいもはそのまま食べてもおいしく、料理にもスイーツにも活用できるレシピが豊富な食材です。

牛乳寒天

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